Qrio Lock(キュリオロック)には「CR123A」というデジカメなどで使用される電池が使われています。
Qrio Lock購入時に1セット(2本)が同梱されていますが本体には2セット装着することが出来、片方のセットが電池切れになってもすぐにもう片方のセットに切り替わります。
そのため基本的に両サイドに電池を常に装着した状態で使用することで不意の電池切れを回避することが出来ます。
Qrio Lock(キュリオロック)の電池の寿命や交換方法、おすすめの最安国内メーカー電池をご紹介します!
Qrio Lock(キュリオロック)の電池の寿命は
メーカーによると1セット(2本)で約半年、2セットで約1年以上電池交換不要となっています。(1日10回の動作を想定)
アプリより「省電力モード」を設定するとさらに電池寿命を約2.3倍長持ちさせることが出来ます!その日数なんと840日!(電池2セット4本で)
しかしこのモードをONにすることで機能が制限されてしまいます。ハンズフリー解錠が出来なくなってしまう為注意が必要です。
Qrio Lock(キュリオロック)の電池の交換時期は
電池交換は約半年に1回です。アプリでもこのように表示が出るので定期的にチェックしましょう。
Qrio Lockアプリ内「ロック設定」→「電池残量の確認」でも確認が出来ます。
Qrio Lock(キュリオロック)の電池交換方法は
電池交換はとても簡単です!所要時間は1分以内、2ステップで完了します。
反対SIDEの電池交換がしにくい場合はドアを開けて交換すると作業がしやすいです。
Qrio Lock(キュリオロック)のおすすめ最安電池
Amazon、楽天、Yahoo!など各ネット通販サイトでリサーチしましたが下記の条件の中に適合した最安電池を見つけましたので紹介します。
・電圧が安定している国内メーカー品(推奨はPanasonic製)
・充電池は電圧が高いため使用不可
おすすめはAmazonのPanasonic並行輸入電池
推奨されているPanasonic製電池ですが並行輸入品のため安くなっています。
1本あたり約333円となっています。
「Qrio Lock(キュリオロック)の電池の交換時期は」の項でも説明したアプリ内「電池残量の確認」画面にある「電池を購入する」からも購入は可能ですが高いです。
1本あたり515円ですので結構違います。
推奨されていない電池で故障した場合、保証が効かない可能性もあるためAmazonの海外製電池は避けるのが賢明だと思われます。
まとめ
Qrio Lockの電池は「CR123A」を2本で駆動できます。
2本で約180日駆動&本体には2セット装着できる(SIDEAとSIDEB)のでほぼ1年電池交換は不要です。
しかし電池切れの場合、最悪締め出しにあってしまう可能性もあるのでどちらかのSideが電池切れになった場合は速やかに交換しましょう。
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